11日のフォワ賞(仏GII)で4着に敗れた
ナカヤマフェスタは、予定通り
凱旋門賞(仏GI・10月2日、ロンシャン)へ向かう。「長期休養明けのうえ、気性的に難しい馬で、レース週は追い切りもできなかった。そんな状況下でも内容は悪くなかったと思う。今回は実戦に一度使うことが目的だった。このあと良くなってくるはず」と二ノ宮師。また僚馬で、同日のニエル賞(仏GII)で6着だった
ナカヤマナイトは、登録していた
凱旋門賞は使わず、ドラール賞(10月1日、仏GII)を目指すことになった。
提供:デイリースポーツ