JRA阪神競馬場で12月3日(土)、4日(日)に行われるワールド
スーパージョッキーズシリーズ(WSJS)の
地方競馬代表騎手決定戦、2競馬場での4競走によるポイント制で総合優勝を争う「
スーパージョッキーズ
トライアル(SJT)2011」。その幕開けとなる第1ステージが10月7日(金)
川崎競馬場で実施された。
SJT第1戦「シルバー
サドル賞」は岩手の
村上忍騎手、第2戦「シルバーブライドル賞」は大井の
戸崎圭太騎手が、それぞれ1着となり、2戦トータルでの順位は大井の
戸崎圭太騎手がトップに立っている。
SJTの第2ステージには、第1ステージの上位12名が進出。10月21日(金)、舞台を
名古屋競馬場に移し、第3戦「シルバーブーツ賞」、最終第4戦「シルバーホイップ賞」の2競走でWSJSの
地方競馬代表騎手の座をかけた最後の闘いを繰り広げる。
※ レース名について:
サドル(鞍)、ブライドル(頭絡・ハミ・手綱の総称)、ブーツ(長靴)、ホイップ(鞭)
▼第1ステージ結果(得点)
(総合順位、騎手名、所属、通算ポイント)
1
戸崎圭太 大井 21
2
村上忍 岩手 21
3
吉原寛人 金沢 19
4
今野忠成 川崎 17
5
御神本訓史 大井 16
6
服部茂史 北海道 16
7
木村健 兵庫 16
8
東川公則 笠松 15
9
森泰斗 船橋 12
10
赤岡修次 高知 11
11 三村展久 福山 9
12
岡部誠 愛知 5
13
山口勲 佐賀 5
14 杉村一樹 荒尾 5
※ 第1ステージの上位12名が第2ステージに出場。
※ 合計得点が同点の場合は、最上位の着順を得た者を優先し、最上位の着順が同じ場合は、第2戦の着順が上位の者を優先する。