11日、
笠松競馬場で行われた第39回
ジュニアクラウン(2歳、ダート1400m、1着賞金100万円)は、
大原浩司騎手騎乗の1番人気
タッチデュールが、5番人気
キミニコイシテに2.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分29秒7(重)。さらに1.1/2馬身差の3着に2番人気
セントウイナーが入った。
タッチデュールの父は03年
ジャパンC(GI)、04年
宝塚記念(GI)を勝った
タップダンスシチー(
父Pleasant Tap)。産駒の重賞勝ちは中央・地方通じて初めてとなった。
【勝ち馬プロフィール】
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タッチデュール(牝2)
父:タップダンスシチー母:タッチノネガイ母父:フレンチデピュティ厩舎:笠松・山中輝久
通算成績:13戦4勝(重賞1勝)