福島記念で重賞初制覇を成し遂げた
アドマイヤコスモス。「抜け出してやめるような感じもあったが、後ろが来たらまた伸びる馬だからね」と橋田師。このまま厩舎で調整し、
京都金杯(1月5日・京都)で破竹の8連勝&重賞2勝目を目指す。3着
マイネイサベルの次戦は未定。7着
モンテエンは
ディセンバーS(12月17日・中山)、14着の
ヤングアットハートは
中日新聞杯(12月10日・小倉)を次戦の候補に挙げるが、ともに
中山金杯(1月5日・中山)の可能性も。
修学院Sを快勝してオープン入りした
ダノンスパシーバは、
鳴尾記念(12月3日・阪神)へ向かう。「レースで内にもたれる面がある。そのあたりが今後の課題」と佐々木師。同レースには
ヒットジャポットも参戦予定。
霜月Sで7着の
ウィキマジックは
ギャラクシーS(12月18日・阪神)を視野に。
提供:デイリースポーツ