JCダートで3着に敗れた
エスポワールシチー。今後について、安達師は「今のところ未定ですが、
東京大賞典(29日・大井)に登録する可能性はあります。ただ、
平安S(1月22日・京都)から
フェブラリーS(2月19日・東京)という選択肢もありますからね」と見通しを語った。7着
ヤマニンキングリーはM・デムーロとのコンビで
東京大賞典、5着
ダノンカモン、8着
ソリタリーキング、10着
バーディバーディは近日中に放牧に出される。11着
マカニビスティーは
師走S(24日・中山)へ。14着
ダイショウジェットは兵庫ゴールドT(28日・園田)を予定。
ステイヤーズSを勝ち、重賞3勝目を挙げた
マイネルキッツ。厩舎で調整して
有馬記念(25日・中山)に挑む。「状態が良かったので期待していたが、強い勝ち方を見せてくれた」と国枝師。8着
モンテクリスエスは
万葉S(1月5日・京都)か、
日経新春杯(1月15日・京都)を予定。7着
フォゲッタブルは近日中に放牧へ。5着
ナムラクレセント、16着
ビッグウィークは未定。9着の
ヤングアットハートは宮城県の山元トレセンに放牧。
鳴尾記念で2着に終わった
ショウナンマイティ。「折り合いはついたが、エンジンのかかりが遅くてモタモタした。
中山金杯(1月5日・中山)か、
京都金杯(1月5日・京都)へ」と梅田智師。3着
サダムパテック、4着
フレールジャックは
京都金杯へ。8着の
ダノンスパシーバは放牧に出される。次戦は年明けの
小倉大賞典(2月4日・小倉)が有力だ。
提供:デイリースポーツ