好位を追走した5番人気の
メイショウデビッド(牡、
父デビッドジュニア、栗東・池添)が4角で逃げていた3番人気
ナムラコンカー(2着)の内をすくって抜け出し、2馬身半差をつけてデビュー勝ちを決めた。勝ちタイムは2分5秒2。さらに4馬身差の3着には2番人気の
ディジェスティフが入った。なお、1番人気の
ビッグビートはシンガリ負けの9着に終わった。
「1回使ってからだと思っていたけど、これだけ後続を離して勝ったから強いですね。まだ抜け出してからフワフワしていました。これから楽しみです」と松山は今後の活躍を期待した。
提供:デイリースポーツ