阪神C2着で復活の兆しを見せた
グランプリボス(牡3、栗東・矢作)は、来年3月31日に行われるドバイ国際諸競走(UAE・メイダン)を視野に調整される。同馬は今年6月、英国のセントジェームズパレスSに参戦(8着)。実現すれば2度目の海外遠征となる。矢作師は「オーナーと相談してからですが、来春はドバイに挑戦したい。ゴドルフィンマイル(AW1600m)と、デューティフリー(芝1800m)に登録する予定。最終的には
安田記念(6月3日・東京)が目標になる。春は4回ぐらい使いたい」と今後の展望を語った。
提供:デイリースポーツ