荒尾最後の重賞はテイエムゲンキボが制す/肥後の国GP
23日、荒尾競馬場で行われた第6回肥後の国
グランプリ(サラブレッド系・ダ2000m)は、
山口勲騎手騎乗の1番人気
テイエムゲンキボが、2番人気
タニノウィンザーに5馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分13秒1(良)。さらに、6馬身差の3着に6番人気
シゲルアソサンが入っている。
荒尾競馬は23日の開催をもち廃止が決定しており、
テイエムゲンキボが最後の重賞勝ち馬となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
テイエムゲンキボ(牡7)
父:デヒア母:サンドコロネット母父:ファストトパーズ厩舎:荒尾・平山良一
成績:56戦7勝(重賞2勝)
主な勝ち鞍:11年
九州記念(荒尾)