9日、中山、京都で計4鞍の新馬戦が行われた。
注目の京都5Rは、
タイキシャトル産駒の6番人気バンザイが、
ローズキングダムの半弟で後方から追い込んだ
ローゼンケーニッヒ(
父シンボリクリスエス)を1.1/2馬身抑えて逃げ切り。
ショウナンカザンの半弟で1番人気に推された
アドマイヤギャランは4着だった。各レースの詳細は以下の通り。
◆中山3R
(ダート1800m、15頭立て)
1着
ピグマリオン 1:59.9(良)
2着
ベルモントフェスタ 3
3着
ヤマノトライ 2
【勝ち馬プロフィール】
ピグマリオン(牡3)
騎手:
C.ルメール厩舎:美浦・
加藤征弘父:ダイワメジャー母:タイムフェアレディ(
フラワーC-GIII)
母父:メジロマックイーン馬主:キャロット
ファーム
生産者:新冠橋本牧場
◆中山6R
(芝1600m、16頭立て)
1着
ジョウテンオリーヴ 1:37.6(良)
2着
コウトヤード 3
3着
アンスポークン アタマ
【勝ち馬プロフィール】
ジョウテンオリーヴ(牝3)
騎手:
丸山元気厩舎:美浦・
相沢郁父:ジョウテンブレーヴ母:ジョウテンセレブ母父:アジュディケーティング血統:叔父に
マイネルレコルト(
朝日杯FS-GI)
馬主:田邉久男
生産者:田上稔
◆京都5R
(芝1600m、16頭立て)
1着 バンザイ 1:36.4(良)
2着
ローゼンケーニッヒ 1.1/2
3着
レイズワーク 1
4着
アドマイヤギャラン(1番人気)
【勝ち馬プロフィール】
バンザイ(牡3)
騎手:
秋山真一郎厩舎:栗東・
藤岡健一父:タイキシャトル母:プロフェシーライツ母父:アフリート血統:従姉に
オノユウ(
エーデルワイス賞-交流GIII)
馬主:幅田昌伸
生産者:フジワラ
ファーム
◆京都6R
(ダート1800m、13頭立て)
1着
フリートストリート 1:56.1(良)
2着
ローレルブレイズ 1.1/2
3着
トニーポケット 6
【勝ち馬プロフィール】
フリートストリート(牡3)
騎手:
岩田康誠厩舎:栗東・角居勝彦
父:Street Sense母:ジェニーリンド母父:Singspiel
馬主:H.H.シェイク・モハメド
生産者:ダーレー・
ジャパン・
ファーム