単勝1.6倍の1番人気
フリートストリート(牡、父
ストリートセンス、栗東・角居)が人気に応えて逃げ切り勝ち。4角でいったん後続に並ばれたが、直線で二枚腰を発揮して突き放した。勝ちタイムは1分56秒1。1馬身半差の2着は6番人気の
ローレルブレイズ、さらに6馬身差の3着には9番人気の
トニーポケットが入った。
岩田は「センスがいいし、素直で乗りやすい。
パワーがついたらすぐに上でも通用する」と素質を高く評価した。今後について、角居師は「しばらくはダートへ。(走りが)軽くなってくれば芝も考える」と見通しを語った。
提供:デイリースポーツ