現地時間3月31日(土)にメイダン競馬場(UAE)で行われる
ドバイワールドカップデーの各レースに、日本馬59頭が予備登録を行った。
昨年
ヴィクトワールピサが制したドバイワールドC(首G1)には、昨年2着の雪辱に燃える
トランセンドや地方GI・5勝中の
スマートファルコンなど計16頭が登録。
日経新春杯(GII)を制した
トゥザグローリーは、ドバイワールドC、
ドバイシーマクラシック(首G1)の両レースに登録した。
また、昨年の
スプリンターズSを制した
カレンチャンは、
ドバイゴールデンシャヒーン(首G1)とアルクオーツス
プリント(首G1)に、昨年の
マイルCS勝ち馬
エイシンアポロンと、
安田記念の勝ち馬
リアルインパクトは、ドバイデューティフリー(首G1)に登録している。
なお、昨年の三冠馬
オルフェーヴルは、ドバイワールドC、
ドバイシーマクラシックの両レースに登録しているが、3/18(日)の
阪神大賞典に向かう公算が高い模様。