11日、東京、京都で計3鞍の新馬戦が行われた。東京2Rでは、
武豊騎手騎乗の
フェアリーライン(牝3、池上昌弘厩舎、
父ファスリエフ)がスタートで後手を踏むも直線豪快な末脚でデビュー勝ちを収めている。詳細は以下の通り。
◆東京2R
(牝ダ1400m、16頭立て)
1着
フェアリーライン 1:29.1(稍重)
2着
ブルーメリディアン 1.1/2
3着
タカオキセキ 3.1/2
【勝ち馬プロフィール】
フェアリーライン(牝3)
騎手:
武豊厩舎:美浦・池上昌弘
父:ファスリエフ母:サザンフェアリー 母父:Southern
Halo近親:
マイネルスケルツィ(
NZT-GII、
京都金杯-GIII)
馬主:(有)キャロット
ファーム
生産者:追分
ファーム
◆京都4R
(ダ1400m、16頭立て)
1着
マルカリョウマ 1:26.2(良)
2着
テイケイフロックス 2
3着
リアライズカレボ 3.1/2
【勝ち馬プロフィール】
マルカリョウマ(牡3)
騎手:
川田将雅厩舎:栗東・増本豊
父:クロフネ母:イサミマニッシュ母父:バブルガムフェロー叔父:
サダムブルースカイ(
函館2歳S-GIII)
馬主:河長産業(株)
生産者:坂本春雄
◆東京6R
(ダ1600m、16頭立て)
1着
ローレルクラウド 1:42.0(稍重)
2着
サトノフロンティア 2
3着
セイントチャンス 3.1/2
【勝ち馬プロフィール】
ローレルクラウド(牡3)
騎手:
蛯名正義厩舎:美浦・
大竹正博父:スペシャルウィーク母:ナミビア母父:Seeking the Gold馬主:(株)
ローレルレーシング
生産者:天羽禮治