IFHA・国際競馬統括機関連盟から、「ワールドサラブレッドランキング」が発表された。今回の発表は、昨年10月1日から今年4月1日までに行われた世界の主要レースを対象とし、レーティング上位50頭、120
ポンド以上の馬が対象となっている。
ラン
キングトップは前回同様、クイーンエリザベスII世ステークスを圧勝した
フランケルが136
ポンドでトップ。2位はデビュー以来の連勝を19とした
ブラックキャビアの130
ポンド。3位はドバイシーシーマクラシックと英チャンピオンステークスを勝った
シリュスデゼーグルと、
凱旋門賞馬
デインドリームが128
ポンドで並んだ。
ドバイワールドカップを圧勝した
モンテロッソは126
ポンドで5位タイ、ドバイデューティーフリーを勝った
シティスケープなどは125
ポンドで9位タイとなっている。
日本調教馬は7頭が掲載され、4冠馬
オルフェーヴルが123
ポンドで14位タイ、
天皇賞(秋)を勝った
トーセンジョーダンが122
ポンドで18位タイ、
ダークシャドウが18位タイ、
ブエナビスタと
エイシンフラッシュ、
ペルーサ、
トゥザグローリーの4頭が120
ポンドの37位タイで並んだ。
(
JRAからのリリースによる)
提供:ラジオNIKKEI