26日、
JRA札幌競馬場の最終レース終了後、社台
ファーム代表の吉田照哉氏とマイネル・コスモ軍団総帥の岡田繁幸氏による「プレミアトークショー」が行われた。
吉田氏は「
ヴィクトワールピサはドバイで優勝したように日本の馬は、もう世界レベル。もっと多くの人に競馬を見てもらうためにもどんどん世界に挑戦するべきだと思う」と自論を展開。
岡田氏は導入した
アイルハヴアナザーについて「無事なら三冠馬になっていたと思うし、三冠馬になっていたら導入できなかったと思う。筋力の強い馬で、芝向きタイプ。成功させたい」と熱く語り、集まったファンの拍手と歓声を浴びていた。