10月7日(日)にフランスのロンシャン競馬場で行われる
凱旋門賞に出走を予定している日本馬の調教状況及び関係者のコメントは以下の通り。
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凱旋門賞(国際G1 芝・2400m)
オルフェーヴル (牡4歳 栗東・
池江泰寿厩舎)
アヴェンティーノ(牡8歳 栗東・
池江泰寿厩舎)
<今日の調教状況>
調教コース:ラ
モルレー調教場 坂路(ダートコース)
調教内容:一本目 ハッキング(軽めのキャンター)800m
二本目 キャンター1200m
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池江泰寿調教師のコメント
オルフェーヴルについて
「今日で調教も3日目となり、環境にも大分慣れてきたようでここまで順調にきています。今週土曜日には800mを1ハロン15秒くらいのペースでの調教を行う予定です。来週月曜日にはC.スミヨン騎手に調教をお願いしており、水曜日には芝コースでの追い切りを予定しています。」
アヴェンティーノについて
「
アヴェンティーノも順調にきており、環境に十分馴染んでいるようです。
アヴェンティーノがいるおかげで
オルフェーヴルが落ち着いていられるところもあり、彼の存在は頼もしい限りです。」
(
JRA発表のリリースによる)
提供:ラジオNIKKEI