凱旋門賞・仏GIで2着後の動向が注目されている
オルフェーヴル(牡4歳、栗東・池江)は、
ジャパンC(11月25日・東京)への出走に向けて前向きに検討していく。池江師は28日、東京競馬場で「レース後すぐに輸送があった分の疲れはあったし、中途半端な状態では使えないが、JCに向けて調整をしている。最低、
宝塚記念(1着)くらいの状態でないと」と語った。正式な出否は
トレイルブレイザーが出走するブ
リーダーズCターフ・米GI(11月3日・サンタ
アニタパーク)から師が帰国後に、状態を見極めて決定する。
提供:デイリースポーツ