阪神12レースで
アルゴリズムが1着となり、同馬を管理する安田隆行調教師(栗東)は、現役22人目となる
JRA通算500勝達成した。
●安田隆行調教師のコメント
「ファイナルステークスで通算500勝を達成できるとは思っていませんでした。このような劇的な形で達成することができ、今年1年をいい形で締めくくることができました。これまで
ドバイワールドカップでの2着、今年の
香港スプリントでの勝利などの思い出がありますが、その積み重ねが厩舎としての500勝につながったと思います。理解あるオーナーのもと、厩舎スタッフ一丸となった結果だと思います。来年はクラシックなどの大レース勝利を目指してがんばります」
(
JRA発表による)
提供:ラジオNIKKEI