中山記念を制した
ナカヤマナイトは当初、
マイラーズC(4月21日・京都、芝1600m)から
安田記念(6月2日・東京、芝1600m)を予定していたが、これを変更。
新潟大賞典(5月5日・新潟、芝2000m)から
鳴尾記念(6月1日・阪神、芝2000m)を
ステップとして、春の最大目標に
宝塚記念(6月23日・阪神、芝2200m)を見据える。
阪神大賞典3着の
フォゲッタブルは
天皇賞・春(4月28日・京都、芝3200m)へ駒を進める。鞍上は未定。5着
トウカイトリックは北村宏とのコンビで同レースへ。8着
マカニビスティーも盾に登録するが、
メトロポリタンS(4月20日・東京、芝2400m)も視野に入れている。
下総Sを勝ちオープン入りした
アントニオピサは、
アンタレスS(4月13日・阪神、ダート1800m)で重賞初Vを狙う。
東風Sを制した
ムクドクはダービー卿CT(31日・中山、芝1600m)へ。
黒船賞2着の
ダイショウジェットは
かきつばた記念(4月29日・名古屋、ダート1400m)へ向かう。
但馬Sを逃げ切ったモズは
福島民報杯(4月7日・福島、芝2000m)へ。
なにわSを快勝した
ダッシャーワンは
京葉S(4月14日・中山、ダート1200m)に向かう。
トリトンSで4連勝を決めたバーバラは短期放牧を挟んで、次戦は鞍馬S(5月5日・京都、芝1200m)を予定している。
提供:デイリースポーツ