☆4月7日(日曜日)、阪神競馬場で行われる第73回
桜花賞(芝1600m 牝馬 サラ3歳,オープン GI)に出走を予定している
クラウンロゼについて追い切り後、関係者のコメントは以下の通り。
◎
クラウンロゼについて、天間調教師
・先週しっかり追い切りましたから今日はラストに重点を置いた内容で、100点に近い内容だったと思います。
・正直この馬の成績には驚いています、センスが良くどこからでもレースが出来るということがこの馬のセールスポイントです。
・特に初めの2戦は力で押し切るレースでしたが
アネモネステークスではしっかり折り合いをつけて差すレースをしてくれました、この点は大きな収穫です。
・その後ここまでの過程はいいプレッシャーの中で過ごしています。また渋った調教馬場でも、のめること無く走っています。ですから道悪は問題無いと思います。
・今回の舞台は阪神外回りですが作戦は枠順が決まったら考えます、希望としては真ん中ぐらいがいいですね。関東馬の底力を見せてもらいたいですね。
取材:檜川彰人.
提供:ラジオNIKKEI