スマートフォン版へ

ゴールドシップ陣営は「負けられない、という気持ちです」/天皇賞・春

  • 2013年04月28日(日) 12時00分
 自然体で挑めば、おのずと結果はついてくる。決戦前日の土曜朝、出走各馬が栗東の坂路やコースで最終調整を行うなか、主役のゴールドシップは角馬場で乗り運動のみ。1時間以上をかけて、じっくりと体をほぐした。

「レース前日はいつも乗り運動だけですからね。いい意味で落ち着いていたし、それでいて、内面に闘志を秘めている。いつも通りの感じですよ」と騎乗した北村助手は笑みをこぼす。今浪厩務員も「有馬記念の時と比べてもパワーがついているし、落ち着きが出て大人になっている。いい状態で出せそうだよ」と仕上げに自信を見せた。

「負けられない、という気持ちです」。意気込みを問われた北村助手は力強く言い放った。オルフェーヴルジェンティルドンナが待つ宝塚記念(6月23日・阪神、芝2200m)へ向けて、まずは春盾のタイトルを奪取する。

提供:デイリースポーツ

いま読まれています

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す