昨年11月1日から今年4月28日までに出走した馬を対象として国際ハンデキャッパー会議が決定した『ワールドサラブレッドランキング(WTR)』がIFHA(国際競馬統括機関連盟)から発表された。
ワールドチャンピオンは、通算成績25戦25勝、先月引退を発表した130
ポンドの
ブラックキャビア、2位は昨年エクリプス賞
年度代表馬の
ワイズダンで129
ポンド、3位には
ドバイワールドカップを勝った
アニマルキングダムと、サンタ
アニタハンデを勝った
ゲームオンデュードが126
ポンドで並んだ。
日本調教馬では、
ジャパンカップ2着の
オルフェーヴルが125
ポンドで第5位タイとなった。
有馬記念を勝った
ゴールドシップが124
ポンドで第7位タイ、
ジャパンカップを勝った
ジェンティルドンナが122
ポンドで第13位タイ、同じレースで3着、4着だった
ルーラーシップ、
ダークシャドウが121
ポンドで第22位タイ、
天皇賞(春)を勝った
フェノーメノ、
香港スプリントを制した
ロードカナロアが120
ポンドで第28位タイなどとなった。
(
JRA発表による)
提供:ラジオNIKKEI