大レースでないのですが、日本の競馬ファンに興味を持ってもらえそうと思い、投稿するニュースです。
日本(JRA)で走ったディヴァインライトを父に持ち、2008年に英1000ギニー(G?)を優勝したナタゴラ(英表記:Natagora)の初仔が、6/14(木)ノッティンガム競馬場(英)(芝6f15yrd/約1200m直線)でデビューし、そのデビュー戦で圧勝しました!
因みに、その初陣では、2着のStar of Rohm に2馬身半付けています。
その初仔の名前は、Rayaheen (ラヤヒーン)。父:Nayef(2002年ドバイSCなどG?を4勝/Nashwanの半弟)との間に産まれた初仔。性別は、牝馬(Filly)。
オーナーは、ドバイのハムダン殿下(Hamdan Al Maktoum)。
父:Nayefは、Tamayuz(2008年ジャックルマロワ賞)などG?勝ち馬を2頭輩出しています。
気は少し早いですが、来年のクラシック(2013年度)で、母仔1000ギニー制覇を遂げて欲しいと期待したくなります。
(レース映像は、UPが無くてごめんなさい。ですが、結果はネタ元URLを参照して下さい。)
【参考URL】
http://www.pedigreequery.com/nayef (←父:Nayefの血統表)
http://www.pedigreequery.com/natagora (←母:Natagoraの血統表)
- ネタ元のURL
- http://racing.sportinglife.com/Full_Results/0,12493,504344,00.html