横浜根岸にある馬の博物館で、10月5日(土)から12月1日(日)までの間、企画展「馬の
アート cartoons × comics −時代を映す諷刺と現代マンガの世界−」が開催されます。
同展では、幕末から昭和初期にかけて描かれた諷刺画の中から「
ジャパン・パンチ」、そして近代漫画文化の祖ともいえる北沢楽天が創刊した「東京パック」等に掲載された馬が登場する諷刺画、ならびに馬や競馬を題材にした現代漫画の世界が紹介されております。
<展示構成>
1.「
ジャパン・パンチ」の登場
2.明治・大正・昭和初期の雑誌と諷刺と馬
3.現代マンガの世界と馬
【開催期間】
平成25年10月5日(土)〜12月1日(日)
【会場】
馬の博物館 第2展示室
※神奈川県横浜市中区根岸台1−3
【開館時間】
午前10時〜午後4時30分
※入館は4時まで
【休館日】
月曜日
※但し祝日・振替休日は開館
【入館料】
大人100円、小・中・高校生30円、団体(20名以上)半額