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エピファネイア、菊花賞最終追い切り速報/栗東トレセンニュース

  • 2013年10月17日(木) 12時00分
 先週同様、ハローが入る前のCWコースを1周歩かせてから、角馬場に入ったエピファネイア(栗東・角居勝彦厩舎)。そこで岸本教彦調教助手から、福永祐一騎手に鞍上がスイッチ。角馬場では、前後に馬がいなかったこともあって、非常にゆったりしたフットワークでキャンターを行った。

 角居勝彦厩舎は通常、追い切りにCWコースを利用しているが、今朝はDコース芝馬場を選択。エピファネイアは、Dコースの6F標識手前から馬場へ入った。厩舎の3頭併せ、2頭併せがスタートした後、単走での追い切り。

 スタートから6F標識までは距離がないため、最初の1Fは遅い時計になっているが、スピードが乗ってからの時計はさすが。周りに馬がいなかったこともあり、折り合いに苦労するようなところはなく、終始、落ち着いた雰囲気での走り。時計は6F81.0〜5F62.5〜4F48.5〜3F35.6〜1F11.2秒と、ゴールに向けて、ほぼ馬なりの手応えで加速して走り抜くことができた。(取材・写真:井内利彰)

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