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1991年の有馬記念で単勝13790円の大穴をあけたダイユウサクが死亡

  • 2013年12月09日(月) 14時45分
 1991年の有馬記念(GI)を制したダイユウサク(牡28)が、12月8日(日)に繋養先のうらかわ優駿ビレッジ「AERU」で老衰のため死亡した。

(ジャパン・スタッドブック・インターナショナルのリリースによる)

 15頭立て14番人気、単勝137.9倍だった1991年の有馬記念(GI)を制し、有馬記念史上初の単勝万馬券となる高配当を演出した。この1991年には金杯(西)(GIII)も勝っており、重賞は2勝を挙げている。

提供:ラジオNIKKEI

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