昨年の
毎日王冠6着後は休養中の
ショウナンマイティは
東京新聞杯(2月9日・東京、芝1600m)での復帰が有力。16日は栗東坂路で浜中を背に4F54秒0-12秒6を記録した。「騎手が乗ったのは久々だけど、昨秋より状態はいい。春の目標は
安田記念(6月8日・東京、芝1600m)だから(始動戦は)
京都記念より
東京新聞杯の方がいいかも」と梅田智師は見通しを語った。
脚部不安で昨年の秋競馬を全休した
桜花賞馬
アユサンは
中山記念(3月2日・中山、芝1800m)での復帰が決まった。
有馬記念13着の
ナカヤマナイトも同レースへ。
有馬記念7着の
デスペラードは引き続き横山典とのコンビで
京都記念(2月16日・京都、芝2200m)へ向かう。
提供:デイリースポーツ