2012年の
チューリップ賞で、後の
ジャパンC連勝馬
ジェンティルドンナや
ジョワドヴィーヴルなど、エリート牝馬に勝ち、一躍名を挙げた
ハナズゴール。その馬主であるマイケル・タバート氏の初の著書が、1月21日に発売されます。
オーストラリア人で会計事務所(日本)に席を置くサラリーマンが、いかにして馬主になったのか。名牝
ハナズゴールとの出逢いや、外国人馬主としての日本競馬のシステムへの率直な疑問、騎手・調教師への思い。そして「運のない男」を自負する自身の馬券。2014年は、故国
オーストラリアでのGI制覇を目指す愛娘・
ハナズゴールへの夢…。
競馬界に旋風を起こしている、新世代オーナーがつづる渾身の一冊です。
著書:マイケル・タバート
定価:940円
発売日:1月21日(火)
出版社:ベストセラーズ
■この本の売上は、 北海道浦河郡にある馬と触れ合う障害者支援施設『社会福祉法人浦河わらしべ園』に寄付されます(お問合せ:0146-28-1801)