先週のトレセンニュースでもお伝えしたように、2月19日に大山ヒルズ(鳥取県)から
キズナ(栗東・
佐々木晶三厩舎)が栗東へ帰厩。毎週のように、G1ホースが春の大舞台を目指して、帰厩しているが、2月20日に吉澤ステーブルWEST(滋賀県)から帰厩したのが、
ゴールドシップ(栗東・
須貝尚介厩舎)。
今朝は朝一番の坂路馬場をキャンターで駆け上がったが、その雰囲気が非常に良く映った。「(昨秋)レースを使っている頃は、トモの張りに物足りなさを感じていたけど、帰ってきてからは、胸前の筋肉も含めて、古馬としてイメージ通りの体になりましたね」と
須貝尚介調教師。
天皇賞春(5月4日・京都芝3200m)へ向けた、
ステップレースの明言はされていないが、昨年と同じローテーション(
阪神大賞典から天皇賞春)になる可能性が高いのではないだろうか。
なお先週、ノーザンFしがらきから栗東へ入厩した馬は以下の通り。(取材・写真:井内利彰)
2月18日
アイハヴアドリームエックスマークディアデラバンデラフォルトファーレンフレデフォートラトルスネークワールドエース2月19日
アドマイヤアースアドマイヤビジンカレンマタドールクルージンミジーファシネートダイアフェイトカラーラブリーデイルベールドランジェ
2月20日
アドマイヤツバサアルカンジュウインバリアシオンヴォルケンクラッツクラウディオスコリンブレッセスクワドロンベストリガーズローズミラクル2月21日
アドマイヤカーリンアドマイヤラクティアナバティックイサベルオールブラックスゴダールトルストイノーブルディードメテオライト2月22日
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