6日、
名古屋競馬場で第16回尾張名古屋杯(3歳上・ダ1600m・1着賞金100万円)が行われ、2番手でレースを進め、3コーナーで先頭に立った
戸部尚実騎手騎乗の2番人気
ゴールドピューマ(牡4、愛知・山内和明厩舎)が、そのまま最後まで粘り切り、道中3番手から差を詰めた1番人気
エーシンバサラ(牡6、愛知・
川西毅厩舎)をハナ差退けて優勝した。勝ちタイムは1分42秒7(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に3番人気
トキノサコン(牡6、愛知・
川西毅厩舎)が入った。
勝った
ゴールドピューマは、
父タイキシャトル、
母ロイヤルウェーブ、
その父ロイヤルアカデミーIIという血統。通算26戦目での重賞初制覇となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ゴールドピューマ(牡4)
騎手:
戸部尚実厩舎:愛知・山内和明
父:タイキシャトル母:ロイヤルウェーブ母父:ロイヤルアカデミーII馬主:大島栄一
生産者:北勝
ファーム
通算成績:26戦11勝(
JRA5戦0勝・重賞1勝)