ゴールドシップが横山典弘騎手とのコンビで宝塚記念連覇を目指すことに
4日の
天皇賞・春で7着に終わった
ゴールドシップ(牡5、栗東・
須貝尚介厩舎)が、次走の
宝塚記念は
横山典弘騎手とのコンビで臨むことが、同馬を管理する
須貝尚介調教師より発表された。
横山騎手がデビューから定年による厩舎解散まで所属していた石栗龍雄厩舎と、
ゴールドシップのオーナーである小林英一氏との縁により今回の起用が決まった。
【プロフィール】
◆
ゴールドシップ(牡5)
厩舎:栗東・
須貝尚介父:ステイゴールド母:ポイントフラッグ母父:メジロマックイーン馬主:小林英一
生産者:出口牧場
通算成績:18戦10勝(重賞8勝)
主な勝ち鞍:2012年
有馬記念(GI)