12日、
帯広競馬場で第37回ナナカマド賞(2歳・直200m・1着賞金50万円)が行われ、2つ目の障害を2番手でクリアした
鈴木恵介騎手騎乗の1番人気センゴクエース(牡2、ばんえい・
槻舘重人厩舎・570kg)が、前を捕らえて抜け出し、2着の9番人気
テンカトウイツ(牡2、ばんえい・
服部義幸厩舎・570kg)に7.6秒差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分29秒6(馬場1.9)。
さらに8.3秒差の3着に4番人気ワタシハ
サクランボ(牝2、ばんえい・皆川公二厩舎・550kg)が入った。なお、3番人気コウシュハスパーク(牡2、ばんえい・皆川公二厩舎・570kg)は5着、2番人気コウシュハ
シンザン(牡2、ばんえい・皆川公二厩舎・570kg)は7着に終わった。
【勝ち馬プロフィール】
◆センゴクエース(牡2)
騎手:
鈴木恵介厩舎:ばんえい・
槻舘重人父:ウンカイ
母:サダエリコ
母父:ダイヤ
テンリユウ
馬主:千石貞子
生産者:芝桜高橋牧場
通算成績:5戦5勝(重賞1勝)