1日、
名古屋競馬場で第17回尾張名古屋杯(3歳上・ダ1600m・1着賞金100万円)が行われ、5番手でレースを進め、3〜4コーナーで前に並びかけた持原大志騎手騎乗の2番人気
ブライトシンプー(牡6、愛知・藤ヶ崎一男厩舎)が、直線で抜け出し、2着の3番人気
トーホウボンバー(牡4、愛知・
原口次夫厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分43秒2(不良)。
さらに2.1/2馬身差の3着に1番人気
サカジロハンサム(牡4、愛知・
川西毅厩舎)が入った。
勝った
ブライトシンプーは、
父アッミラーレ、
母カリスマテルコ、
その父アフリートという血統。2012年10月の
岐阜金賞以来、久々の勝利となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ブライトシンプー(牡6)
騎手:持原大志
厩舎:愛知・藤ヶ崎一男
父:アッミラーレ母:カリスマテルコ母父:アフリート馬主:伊藤公一
生産者:太陽
ジョイフル牧場
通算成績:45戦12勝(重賞2勝)