15年始動戦となった
AJCCで7着に敗れた
ゴールドシップ(牡6歳、栗東・須貝)は、連覇がかかる
阪神大賞典(3月22日・阪神、芝3000m)に向かうことになった。須貝師は「(引き続き鞍上は)岩田でいく。レース後もケロッとしている」と説明。29日に滋賀県の吉澤ステーブルWESTに放牧に出される予定だ。なお、登録している
ドバイシーマクラシック(3月28日・UAEメイダン)については「行きません」と明言。上半期は、史上初となる
宝塚記念(6月28日・阪神、芝2200m)の3連覇を最大目標に調整される。
提供:デイリースポーツ