現地時間21日、
オーストラリア・ローズヒルガーデンズ競馬場で行われたランヴェットS(3歳上・GI・芝2000m・7頭・1着賞金30万豪$)に、日本の
トーセンスターダム(牡4、栗東・
池江泰寿厩舎、T.
ベリー騎手)が出走。
トーセンスターダムは3番手でやや掛かり気味にレースを進め、直線では内から抜け出したJ.マク
ドナルド騎手騎乗の
コントリビューター(牡5、豪・J.オシェア厩舎)に迫ったものの、差し切るまで至らず、
コントリビューターから1.3馬身差の2着という結果となった。
勝ちタイムは2分3秒10。なお、3着はルシア
ヴァレンティーナ(牝4、豪・K.リース厩舎)だった。
【日本馬プロフィール】
◆
トーセンスターダム(牡4)
騎手:T.
ベリー厩舎:栗東・
池江泰寿父:ディープインパクト母:アドマイヤキラメキ母父:エンドスウィープ馬主:島川隆哉
生産者:ノーザン
ファーム
通算成績:9戦4勝(重賞2勝)
主な勝ち鞍:2014年チャレンジC(GIII)