14日、阪神競馬場5Rで新馬戦(2歳・芝1200m・8頭)が行われ、スタートが今一つで後方2番手からの競馬となった
和田竜二騎手騎乗の2番人気
タガノヴィアーレ(牝2、栗東・
鈴木孝志厩舎)が、直線で外から一気に各馬を差し切り、中団から脚を伸ばした1番人気
ルミナスエレメント(牡2、栗東・安田隆行厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分11秒4(良)。
さらに2馬身差の3着に3番人気
ブリーズスズカ(牡2、栗東・
大橋勇樹厩舎)が入った。
勝った
タガノヴィアーレは、
父ダイワメジャー、
母ビーグレイシャス、
その父Mr. Greeleyという血統。鞍上の
和田竜二騎手は、これで6月7日、13日、本日と阪神の新馬戦3連勝となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
タガノヴィアーレ(牝2)
騎手:
和田竜二厩舎:栗東・
鈴木孝志父:ダイワメジャー母:ビーグレイシャス母父:Mr. Greeley馬主:八木良司
生産者:新冠タガノ
ファーム