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菊花賞は距離延長を味方にするこの穴馬2頭に着目!

  • 2014年10月23日(木) 18時00分


こんにちは、むねひろ よしたかです。

アドマイヤラクティがコーフィールドC(芝二四)を勝利!!4コーナーで大外を回りかなりのコースロスがありながら、直線ではグイグイ伸びての差し切りV。
オーストラリアではG1でもハンデ戦というのは特に珍しくなく、今回はトップハンデ58キロ。この勝利によって次のメルボルンCでは59キロが予想されるだけに、斤量との戦いはポイントです。

とは言っても、こんな粗いレース振りで勝ってしまうのですからオーストラリアの重い芝が同馬にはピッタリだということ。距離延長もむしろプラス材料ですし、大いに期待出来ます。前日に故障を発症してしまい出走できなかったバンデは本当に無念……。バンデの分もアドマイヤラクティに頑張ってもらいたいところです!

最後にちょっとだけ紹介させてください。明日10月24日(金曜日)に待望の新刊『予想以上に大事な“馬券の買い方”の教科書』が発売となります。初心者の方でも分かるように丁寧に分かり易く書きました。是非ご一読下さい!

◆富士S

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日本屈指の理論派で、高配当馬券に注目する“競馬穴リスト”。馬場レベルを基本とする『激走レンジ<range>』を駆使するのは既に有名だが、『馬券の買い方』についてもこれまで世になかったメカニズムを発表し、第一人者となる。グリーンチャンネル『KEIBAコンシェルジュ』でも活躍中。主な著書に『同じ予想でプラスになる人、ならない人』など。
公式ホームページ名は『ムネヒロネット』。

ウマい馬券にて『激走レンジ』の予想提供中!

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