スマートフォン版へ

ダート牝馬重賞の充実を

  • 2014年11月21日(金) 18時00分


◆空白のある牝馬路線

 2015年のダートグレード日程と、平成27年度の南関東の重賞日程が発表になった。ダートグレードではJBCの開催場が変わる以外に大きな変更はなく、南関東の重賞では、しらさぎ賞の条件が、4歳以上牝馬、地方交流重賞に変わった(これまでは3歳以上牝馬、南関東限定)のみ。これほど変更点が少ないこともめずらしいのではないだろうか。

 ところで最近気になっているのが、12月1週目に行われている牝馬のJpnIII、クイーン賞の位置付けだ。JBCレディスクラシックという牝馬がダートで目指す唯一無二の頂点のレースができたのが2011年で、クイーン賞はその1カ月後。それゆえ中心的なメンバーが休養や引退などで不在となり、クイーン賞はちょっと気の抜けたようなメンバーになってしまっているような感じがある。苦戦する地方所属馬の立場としては、中央勢が手薄になってタイトルを獲るチャンスという見方もできなくはないのだが。

 地方競馬ではグランダム・ジャパンのシリーズが盛り上がるなど、牝馬路線がだいぶ充実してきたが

続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。

登録済みの方はこちらから ログイン

このコラムの通知を受け取りますか?

お気に入り

このコラムの通知を受け取りますか?

お気に入り

すでにお気に入りに登録しています。

登録済

1964年生まれ。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』解説。NAR公式サイト『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』等で記事を執筆。ドバイ、ブリーダーズC、シンガポール、香港などの国際レースにも毎年足を運ぶ。

バックナンバー

新着コラム

アクセスランキング

注目数ランキング