久しぶりの書き込みとなりました。最近は僕の予想手法である単勝オッズによる人気落ち過ぎ馬算出の調整作業に取り組んでいました。昨年11月から今年1月までの的中実績と今年2月以降の的中実績があまりの違いうためです。その調整過程でどうして当たらなくなってきたかがわかりました。これからも3か月ごとぐらいで調整が必要かと思っています。

ちなみに先週の2重賞はダービー卿CTが人気落ち過ぎ馬1位と5位で決まり、大阪杯の2着馬が同1位でした。

さて今日は春のクラシックG1第1弾の桜花賞についてみてみます。

ここは阪神JFやチューリップ賞をみるとハープスターが連を外すことは到底考えられないと判断し、相手探しになります。

netkeiba.com予想オッズにより算出した人気落ち過ぎ馬上位は次の通りとなりました。
1位　フクノドリーム　（単勝予想オッズ549.6倍）
2位　コーリンベリー　（同732.8倍）
3位　モズハツコイ　（同284.7倍）
4位　シャイニーガール　（同153.4倍）
5位　ニシノミチシルベ　（同146.0倍）
6位　ペイシャフェリス　（同175.1倍）
7位　ダンスアミーガ　（同94.0倍）
8位　ホウライアキコ　（同27.9倍）
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もちろん僕が印をつけるに当たっては単勝オッズや過去走グレードなどの調整が入るので順番に印を打つわけではないのですが、注目すべきは8位に入ったホウライアキコです。

阪神JFでは2人、フィリーズレビューでは1人に買われた馬が相当人気落ちしているのがわかります。もしかしたら穴馬的存在になるかもしれません。


※かい離率の算出はオッズにより変化しますので、上記予想はあくまで4月9日（水）午後19時30分時点です。最終予想はブログで行っていますので、暇を見つけてよかったらご覧ください。
http://ameblo.jp/okihikas/

過去の投稿コラムは下記よりご覧ください。
http://prof.netkeiba.com/?pid=history_user_column&id=384171

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