こんにちは、むねひろ よしたかです。
この春の海外挑戦について。
ジャパンCで強烈なパフォーマンスで年間世界2位(年間1位はジャスタウェイ。日本馬ワンツーは快挙!)となったエピファネイアが、3月のドバイワールドCへ向かいます。
結果が出れば、10月アメリカのブリーダーズCクラシックにも挑戦する可能性もあるとのこと。
ダート適性が鍵となってきますが、力は通用するものがあるだけに楽しみですね。
スミヨン騎手に打診をしているようですが、専属契約がありその依頼がない場合には騎乗することが可能となります。
また、ハープスターも同レースを目標に。鞍上にはムーア騎手が予定されています。
天皇賞(秋)で念願の初G1勝利を飾ったスピルバーグは、6月イギリスで行われるプリンスオブウェールズSへ挑戦。
翌7月のエクリプスSへの連戦も視野に入れられているとのことです。
また、香港のトップマイラーであるエイブルフレンドが6月の安田記念に参戦の可能性があるとのこと。
グランプリボス・ワールドエース・フィエロ・ハナズゴールと4頭の日本馬を相手にしなかった強豪が、日本の軽い芝でどのようなパフォーマンスを見せるのか。大いに興味があります。
◆根岸Sターゲット馬→
キクノストーム 前走は相手関係に多少恵まれた部分はありましたが、大外から豪快に差し切り勝ち。元々左回りがいい馬でコース替わりはプラス材料ですし、4走前にはこの舞台でここで人気の中心となりそうなワイドバッハから0.3秒差と悪くない内容を残しています。再度人気薄ならば、注目する価値はあるでしょう。
ターゲット馬→