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キシュトーークU25『菱田裕二ジョッキー』第4回

  • 2015年02月25日(水) 18時00分
菱田ジョッキーを迎えたU25も、今回で最終回。ふたりが自身の騎乗も含めた運動能力について熱く語り合います!


菱田ジョッキーを迎えたU25も、今回で最終回。感覚派か理論派か。ふたりが自身の騎乗も含めた運動能力について熱く語り合います!
(取材・文/大薮喬介)


菱田ジョッキーは女装癖がある!?

――菱田ジョッキーに聞きたいことがあるんです。ネットで検索すると、菱田ジョッキーはカラコンしているのではないかという噂があるんですよ。実際はどうなんですか?

菱田 ああ、確かに初めて会った方に「カラコンしてるの?」って、よく聞かれますね…。

松山 黒目の部分が大きいし、茶色だからかな? 本当のところはどうなの?

菱田 してません(笑)。正真正銘、自分の目です!

松山 新年会の催し物で女装していたけど、めっちゃかわいかったよね。

――ええ、そうなんですか!?

菱田 僕、何回か女装しているんですよ。

松山 あっ、そうなんだ。そんな趣味があるとは知らなかった(笑)。

菱田 違います! なぜか女装させられるんですよ…。自分から「やりたい」と言ったことはありませんから(苦笑)。

――松山ジョッキーも女装したら似合いそうですね?

松山 いやぁ、僕は無理ですよ。そういうキャラでもないですし。

――松山ジョッキーは最近、妙に落ち着いてきましたよね。この間もポケット(スタート前に待機する場所)で、空を見上げて「幸せだな」って思ったりとか。

菱田 そんなことを思っているんですか!?

松山 いや、たまたまだよ。ヒッシーはポケットで何か考えたりしているの?

菱田 僕はリーディング上位の方々が何をしているのか、観察していますね。(武)豊さんや秋山さんは鐙が長いですし、どうやって馬を動かしているのかなって。みなさん、それぞれ違うので、勉強になります。

松山 へえ、リーディングの方々はどんな感じなの?

菱田 どんな風にって言われると難しいんですけどね(笑)。

――研究熱心ですね。確か菱田ジョッキーは、福永ジョッキーと同じコーチにも教えてもらっているんですよね?

松山 そうなんだ。どんなことをしてるの?

菱田 週1回、自分の騎乗を動作解析してもらって、トレーニングしています。昔からなんですけど、僕は運動神経があまりいい方ではないので、言われたことをすぐにできないんです。1度頭の中で理解してからじゃないと、動けないんですよね。競馬学校時代の訓練のときも、マンツーマンになって、「あれをしなさい、今度はこれをしなさい」と次々に言われると、何もできなくなっていましたから。

――菱田ジョッキーは感覚派というよりは、理論派なんですね。松山ジョッキーはどっちのタイプですか?

松山 う〜ん、どっちなんですかね…。自分ではわからないです。運動神経は悪くはないと思うんですけど、頭で考えてから動いているのか、体が勝手に動いているのか、考えたことないんで。

キシュトーーク

松山「う〜ん、どっちなんですかね…。自分ではわからないです」



菱田 先輩、それを感覚派っていうんですよ(笑)。

松山 えっ、そうなの? でも、言われたことはすぐにできた気はするな。ヒッシーだって、運動神経がいい方ではないといっても、まったくできないわけじゃないでしょ?

菱田 まぁ、そうですね。一般の方よりは運動神経はいい方だと思います。

――それはそうですよね。競馬学校も試験があるわけですし。選ばれた人の中での話ですもんね。最後に素朴な疑問なんですけど、ジョッキーになって良かったなと思う瞬間ってどんな時ですか?

松山 僕は良かったなと思うよりも、ずっとなりたかった職業なので、好きなことを仕事としてできていることにすごく幸せだなって感じています。

菱田 町で声をかけられたりはしないと言いましたけど、実家に帰ると、いろんな方が声をかけてくれるんです。それがすごくうれしくて、そういった華のある職業に就けて良かったなと思います。競馬場でも、たくさんの競馬ファンの方に応援していただいていますし、もっと頑張らないといけないですね。

キシュトーーク

菱田「たくさんの競馬ファンの方に応援していただいていますし、もっと頑張らないといけないですね」



【次回のキシュトーークU25は!?】
3月は、岩崎翼ジョッキーに登場していただきます。国分恭介ジョッキーが岩崎ジョッキーの面白エピソードを暴露!? さらには珍ニックネームも命名!? お楽しみに!

元祖「キシュトーーク」のレギュラー陣、国分恭介、国分優作、松山弘平、川須栄彦、高倉稜を中心に、栗東・美浦・地方からも幅広く、これからの競馬界を担うU25の若手ジョッキーたちが登場します!

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