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【クラブ・データ分析(14)】2011年に設立されたもっとも新しいクラブ/ノルマンディーオーナーズクラブ

  • 2015年08月11日(火) 17時59分
一口クラブ徹底攻略

▲初年度の活躍馬、岡田スタッド生産のイオラニ 撮影:下野雄規


各一口クラブを、様々なデータから徹底的に分析していくこのコラム。クラブの特色や強みはどこなのか、血統・価格・厩舎など、どんな条件が一番オイシイ“買い”ポイントなのか、じっくりと探っていきます。(文:大薮喬介)


一般会費月額1080円と低価格


 2011年に設立されたばかりのもっとも新しいクラブ。母体は岡田スタッドであり、マイネル軍団の総帥・岡田繁幸氏の父である岡田蔚男氏が開設した牧場だ(当時の名称は岡田蔚男牧場)。蔚男氏が輩出した馬の中には、1973年の朝日杯3歳Sを制したミホランザンがいる。繁幸氏が独立したため、岡田蔚男牧場を継いだのが、次男の牧雄氏。その際に現在の岡田スタッドに名称を変更した。牧雄氏が代表になってからは日高町に分場のオカダスタッドを作るなど、育成にも力を入れるようになった。

 岡田スタッドの生産馬といえば、2007年有馬記念、2008年の日経賞、2007〜2009年のオールカマーを3連覇した稀代の中山巧者・マツリダゴッホ、2010年と2011年のJBCクラシック、東京大賞典の両レースを連覇するなど、通算成績34戦23勝を挙げたダートの快速馬スマートファルコンが有名だ。これらの生産馬の活躍もあって、2012年にウオッカの生産牧場であるカントリー牧場と、福島県にある天工トレーニングセンターを買収し、前者をノルマンディーファーム、後者をノルマンディーオーナーズ小野町と改称。調教施設をさらに充実させて、現在の岡田スタッドグループを形成している。

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