■第一部「エリザベス女王杯回顧＆京都マイルのコース適性について」


■第二部「マイルCSのツボ＆出走馬全頭評価」


「日本一堅いG1」といわれるマイルCSですが、実力伯仲の今年は、波乱の要素もありそう。飛びぬけた実力馬がいない、こんな難解レースこそ、柏木・丹下の出番です。まずはレースが行われる京都1600mのコースを徹底分析！　同じマイルG1がある東京1600mとの相違点や求められる能力、そして京都に強いといわれるディープインパクト産駒の特徴まで、語り抜きます。

そして「レースのツボ」で丹下が挙げたのは、「上がり3ハロン」。瞬発力が要求される京都マイルで、いかに最速上がりが重要かを説いていきます。そんな丹下が推す“本命馬”とは？　柏木が挙げた“爆弾馬”はどの馬なのか!?　最後の1頭まで、お見逃しなく！

■出演者
柏木集保
1948年、長野県出身、早稲田大卒。1973年に日刊競馬に入社。UHFテレビ競馬中継解説者時代から、長年に渡って独自のスタンスと多様な角度からレースを推理し、競馬を語り続ける。

丹下日出夫
1958年、山口県生まれ。慶応大学経済学部除籍。「ホースニュース馬」入社後は先輩の井崎脩五郎に師事する。血統班などを経て本紙予想を長年に渡って担当。

澤木優子
東京都出身。趣味はアロマ収集、ジャズダンス。JRAのCMに出演経験あり。
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