■「世界の合田」のセレクトは90年のジャパンC
コラム『世界の競馬』でもお馴染み海外競馬のスペシャリスト・合田直弘の思い出のレースは、90年のジャパンC。ベルメッツ、ベタールースンアップ、カコイーシーズら海外勢を、オグリキャップ、ホワイトストーン、ヤエノムテキといった日本馬が迎え撃つ。
ゴール前は海外馬3頭、3人の外国人騎手による迫力の叩き合いとなりました。競馬の売り上げが3兆円を超えた90年、独立し、会社を興して数年だったという合田の思い出とともに、名勝負を振り返ります。
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■ナレーション 長岡一也ラジオたんぱアナウンサー時代は、日本ダービーの実況を16年間担当。また、プロ野球実況中継などスポーツアナとして従事。熱狂的な阪神タイガースファンとしても知られる。