こんにちは、むねひろ よしたかです。
まだ寒い日が続きますが、春のG1シリーズが確実に近づいてきています。トライアル戦が組まれはじめ、有力馬も冬休みから復帰してきます。ただ、G1に出走の叶う賞金を既に持っている馬は、狙いが後の大レースになるため、完全に仕上げ切ることは出来ません。そこに隙が生まれます。
ここで賞金を稼がないと、また優先出走権を獲得しないと大レースへの出走すら叶わない馬は背水の陣で挑んできます。この意欲の差が、馬券の妙味となることが多々あります。これは複数回書いている事柄ですが、かなり大切なポイントとなります。
◆きさらぎ賞ターゲット馬→
レプランシュ 前走は1000m通過が64.6秒というかなりのSペース。着差は僅かにハナでしたが、上がり33.1秒という強烈な決め手を発揮しての差し切りVは高く評価することが出来ます。また。2戦続けて悪かったゲートを決めた前走は大きな進歩です。2走前は道中ハミを噛むシーンがあっての0.3秒差。スムーズならば決め手は引けを取りません。
ターゲット馬→