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きさらぎ賞&東京新聞杯で狙い撃ちたい激走馬を2頭ずつ紹介!

  • 2016年02月04日(木) 18時00分


 こんにちは、むねひろ よしたかです。

 まだ寒い日が続きますが、春のG1シリーズが確実に近づいてきています。トライアル戦が組まれはじめ、有力馬も冬休みから復帰してきます。ただ、G1に出走の叶う賞金を既に持っている馬は、狙いが後の大レースになるため、完全に仕上げ切ることは出来ません。そこに隙が生まれます。

 ここで賞金を稼がないと、また優先出走権を獲得しないと大レースへの出走すら叶わない馬は背水の陣で挑んできます。この意欲の差が、馬券の妙味となることが多々あります。これは複数回書いている事柄ですが、かなり大切なポイントとなります。

◆きさらぎ賞
ターゲット馬→レプランシュ

 前走は1000m通過が64.6秒というかなりのSペース。着差は僅かにハナでしたが、上がり33.1秒という強烈な決め手を発揮しての差し切りVは高く評価することが出来ます。また。2戦続けて悪かったゲートを決めた前走は大きな進歩です。2走前は道中ハミを噛むシーンがあっての0.3秒差。スムーズならば決め手は引けを取りません。

ターゲット馬→

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日本屈指の理論派で、高配当馬券に注目する“競馬穴リスト”。馬場レベルを基本とする『激走レンジ<range>』を駆使するのは既に有名だが、『馬券の買い方』についてもこれまで世になかったメカニズムを発表し、第一人者となる。グリーンチャンネル『KEIBAコンシェルジュ』でも活躍中。主な著書に『同じ予想でプラスになる人、ならない人』など。
公式ホームページ名は『ムネヒロネット』。

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