こんにちは、むねひろ よしたかです。先週の桜花賞は、このコラムで推奨したアットザシーサイドが見事に<3>着に食い込み!!また、『
馬券総合倶楽部』ではジュエラーの単勝馬券を推奨。
「3連単フォーメーション」という券種の馬券作戦においては、配当が跳ね上がる2つの要素があります。
(A)【1番人気馬のアタマ刎ね】
(B)【ヒモ穴馬の<2>・<3>着への食い込み】
この桜花賞では、(A)が断トツ1番人気メジャーエンブレムのアタマを刎ねたジュエラー。(B)が<3>着に食い込んだアットザシーサイドです。2つともに成功した好例と言えます。注目の集まる大きなレースで好結果が出せたことを嬉しく思います。これから続くこの春のG1シリーズ、もっと大きな更なる一発をまたどこかでお目に掛けたいと思います!
先週からクラシックが始まりましたが、それはつまり2歳馬のデビュー時期が近づいているということを意味します。POG関係の出版物の発売も迫っており、今年も競馬王のPOG本に載せる記事に関しての取材をしてきました。栗東では2歳馬のゼッケンを付けた馬はまだ20頭ほどという話を耳にしました。西は全体的に遅めとなっているようですね。
◆中山グランドJターゲット馬→
ティリアンパープル 中山グランドJ・中山大障害で<6>・<5>着。大障害コースを2度経験してこの実績は、今年のメンバーならばサナシオンに次ぐものとして評価することが出来ます。復帰初戦の前走がちょっと負け過ぎなのが気にはなりますが、特殊な条件下での変わり身に注目したいところです。
◆アンタレスSターゲット馬→