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良血馬・チェッキーノは「オークス候補」なのか!?/フローラS

  • 2016年04月20日(水) 18時00分

2連勝で重賞初挑戦、真価が問われる一戦に



 古澤秀和です。今週はGIが一休みで、東ではオークストライアルのフローラSが行われます。中でも注目はコディーノの全妹で2連勝中のチェッキーノでしょう。今回はこのチェッキーノについて馬体構造などの角度から掘り下げていきたいと思います。

馬体



【チェッキーノ】

◆馬体構造
トモ量が豊富だった全兄のコディーノに比べるとまだトモの実の入りは甘いが、胸前は兄よりも発達している印象。全兄コディーノは飛節の柔軟性とバネが武器だった馬だが

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中央競馬で全レースのパドック・返し馬を徹底観察。繋(つなぎ)や蹄、体型、骨量、筋肉の量・質、関節の柔軟性や、脚元、馬具などのデータを採取。そこから競走馬の能力、適性などに加え脚質も見抜き、馬券を組み立てる。パドック派にありがちな本命予想ではなく、複勝で10倍を超えるような穴馬を見つけるのが得意。

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