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フルーキーは今回も好走できるのか!?/エプソムC

  • 2016年06月08日(水) 18時00分

馬体面から東京1800mの適性判断



 今週はGIがありませんが、東西で2重賞が行われます。今回はエプソムCに出走を予定しているフルーキーについて、馬体面を中心に掘り下げていきたいと思います。

馬体



【フルーキー】

◆馬体構造
デインヒルの直仔リダウツチョイスの産駒だが、全体のシルエットはサンデーサイレンス系のそれ。特に飛節やツナギにその特徴が出ている。筋肉の質はどちらかというとリダウツチョイスの傾向が出ていて、瞬発力もあるが、持久力に優れているだろう。良い意味の緩さがないので、距離はあまり延びない方が良いので、今回の1800mというのは

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中央競馬で全レースのパドック・返し馬を徹底観察。繋(つなぎ)や蹄、体型、骨量、筋肉の量・質、関節の柔軟性や、脚元、馬具などのデータを採取。そこから競走馬の能力、適性などに加え脚質も見抜き、馬券を組み立てる。パドック派にありがちな本命予想ではなく、複勝で10倍を超えるような穴馬を見つけるのが得意。

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