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“砂のディープインパクト” 開花のとき/カネヒキリ-05年ユニコーンS

  • 2016年06月13日(月) 12時00分
■05年ユニコーンS

日本競馬史において、後世まで語り継がれるであろう名馬・ディープインパクトと時を同じくして誕生したのが、カネヒキリだった。

デビューから芝で2戦使った後、ダートに転向。すると、毎回後続を1秒以上突き放す非凡なパフォーマンスを見せつけ、他を圧倒する。

このユニコーンSの後には、ディープインパクトの主戦も務める武豊騎手が『砂のディープインパクト』とまで評するほど。まさに逸材であった。

■ナレーション
長岡一也
ラジオたんぱアナウンサー時代は、日本ダービーの実況を16年間担当。また、プロ野球実況中継などスポーツアナとして従事。熱狂的な阪神タイガースファンとしても知られる。

※動画内の誤字につきまして、お詫びして訂正いたします。
01:22頃 上まって→上回って
02:26頃 というこで→ということで

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