◆◎は決め手のある馬なので距離延長は問題ない
昨年は早めに先頭を奪った中央馬・ホワイトフーガが大差をつけての圧勝劇を演じ、2・4着も中央勢が占めた。
今年もディーズプラネット・アルセナーレ・タイニーダンサー・ブライトリビングと中央勢の壁は厚く、地方馬のミスミランダー・マテリアメディカ両馬はどこまで健闘できるか。
◎ディーズプラネットは決め手のある馬なので距離延長は問題なく、追い切りの動きも良く、本命馬として期待する。
○アルセナーレが1800mで2連勝を飾った逃げ脚は高く評価すべきで、長目を熱心に追われた調教内容からも重賞制覇のチャンス到来と見た。
▲タイニーダンサーにとって戸崎の手綱と距離延長は大きな味方と思われ、初コースでも有力視したい。
×ブライトリビングの強みは好位でレースが出来る器用さにあり、重賞制覇の夢に賭ける。
注ミスミランダーは久々の前走を使われて気合が一変し、名手・森がどんなレースをするか楽しみだ。
△マテリアメディカは距離が延びて末脚爆発の可能性はある。
◎05ディーズプラネット
〇06アルセナーレ
▲13タイニーダンサー
×04ブライトリビング
注07ミスミランダー
△03マテリアメディカ