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飽和状態の3歳ダート路線

  • 2016年06月17日(金) 18時00分


◆中央・地方を通じて整備し直す必要がある

 今年は2週間以上にも渡ったダービーウイークが、16日の兵庫ダービーで最終戦を迎えた。場外発売や地方競馬IPAT発売などの関係で調整が難しく、ダービーウイークがこれほど長期間に分散してしまったことに関しては別の機会に譲るとして、兵庫の3歳三冠にはJpnIIの兵庫チャンピオンシップがあることで、重いものを背負ってしまったなあという感じがする。

「重いもの」というのは、兵庫チャンピオンシップに出走してくる中央馬が初期と比較すると格段にレベルが高くなり、地方馬、特に地元馬にとっては容易には勝てないレースになってしまったということ。

 兵庫チャンピオンシップは、2000年の第1回には笠松のミツアキサイレンスが勝ち、第2回には地元のロードバクシンが勝って、兵庫はサラブレッド導入から2世代目で三冠馬を出した。しかしご存知のとおり、兵庫チャンピオンシップを制した地方馬はロードバクシンが最後となっている

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1964年生まれ。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』解説。NAR公式サイト『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』等で記事を執筆。ドバイ、ブリーダーズC、シンガポール、香港などの国際レースにも毎年足を運ぶ。

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